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提案1: 教職員と接する機会を充実させる

研究活動を通じた学習のペースをつくるには、指導教員をはじめ研究室・ゼミのスタッフと過ごす時間を内容の濃いものにすることが大切です。また、研究室・ゼミ外の教職員と接する機会を日頃から持つようにしましょう。研究室・ゼミにおける活動を客観的にとらえ、研究構想や将来のキャリアなどをさらに多角的に検討することができるようになります。

  • 教員とは定期的に面談を予約する

  • 指導教員のスケジュールやコンタクト方法を把握しておく

  • 面談前に相談すべき事項を練り上げる

  • ライティング支援、インターンシップ、留学相談など、大学院生が利用できる学内各種サービスについて情報を集める

  • 教職員と交流できるイベントに積極的に参加する

  • 自身の研究・キャリア上の関心を研究室・ゼミ内外の教職員に伝える

  • 学習や大学院生活に困ったときは、早めに指導教員や周囲の教職員にSOSを出す