准教授
Associate Professor
中井 俊樹
Toshiki NAKAI
nakai@cshe.nagoya-u.ac.jp
052-789-5385
■プロフィール
1970年三重県松阪市に生まれ、1992年東京大学教育学部体育学健康教育学科卒業、1997年名古屋大学大学院国際開発研究科修士課程修了、 1998年同大学院博士課程中途退学、1998年名古屋大学高等教育研究センター助手、2000年同センター講師、2003年同センター助教授、2007年同センター准教授となり、現在に至る.
■専門領域
高等教育論・教育開発論
■現在の主な研究課題
- 大学教授法
- 研究志向型教育
- 大学教員に求められる資質
- ファカルティディベロップメントの組織化
- 大学の組織運営
■活動データ
・教育活動
- 全学教育科目「基礎セミナーA−若者論を評価する」
- 全学教育科目「基礎セミナーB−自分なりの若者論をつくる」
- 大学院科目「高等教育経営論−大学組織論」
- 大学院科目「高等教育内容論−学士課程教育論」
- 大学院科目「高等教育研究I−大学教員準備講座」
・研究活動
<書籍>
- 『大学の教務Q&A』(共編著、玉川大学出版部、2012年)
- 『大学のマネジメント』(論文再録、玉川大学出版部、2011年)
- 『大学教員準備講座』(共著、玉川大学出版部、2010年)
- 『大学生のための教室英語表現300』(編著、アルク、2009年)
- 『学生と変える大学教育−FDを楽しむという発想』(分担執筆、ナカニシヤ出版、2009年)
- 『大学教員のための教室英語表現300』(編著、アルク、2008年)
- 『ベトナムにおける初等教育の普遍化政策』(分担執筆、明石書店、2008年)
- 『研究・教育のシナジーとFDの未来』(分担執筆、東北大学出版会、2008年)
- Researching Japanese Higher Education 1998-2008(分担執筆、ダイテック、2008年)
- 『ヨーロッパの高等教育改革』(分担翻訳、玉川大学出版部、2006年)
- 『WebCT−大学を変えるeラーニングコミュニティ』(分担執筆、東京電機大学出版部、2005年)
- 『アジア・オセアニアの高等教育』(分担執筆、玉川大学出版部、2004年)
- 『MBAの学び方−ビジネススクール留学でどのように力がつくのか』(共著、ダイテック、2005年)
- 『eラーニングハンドブック−ステップでつくるスマートな教材』(共著、ダイテック、2003年)
- 『成長するティップス先生−授業デザインのための秘訣集』(共著、玉川大学出版部、2001年)
- 『世界教育白書1998』(分担翻訳、東京書籍、1998年)
- 『世界教育白書1996』(分担翻訳、東京書籍、1997年)
<ハンドブック>
- 『教務のQ&A』(共著、2011年)
- 『ティップス先生からの7つの提案〈大学院生編〉』(共著、2011年)
- Eight Principles for Linking Research and Teaching (coauthor, 2010)
- 『名大の授業−授業教材公開の試み』(共著、2009年)
- 『研究者のための科学コミュニケーションStarter's Kit』(共著、2009年)
- Seven Suggestions from Professor Tips (coauthor, 2008)
- Study Tips for First-Year Students at Nagoya University: Aiming for Scholarly Citizenship (coauthor, 2008)
- 『ティップス先生からの7つの提案〈教務学生担当職員編〉』(共著、2007年)
- 『ティップス先生のカリキュラムデザイン』(共著、2007年)
- 『名古屋大学新入生のためのスタディティップス』(共著、2006年)
- 『ティップス先生からの7つの提案〈IT活用授業編〉』(共著、2006年)
- 『ティップス先生からの7つの提案〈教員編〉』(共著、2005年)
- 『ティップス先生からの7つの提案〈学生編〉』(共著、2005年)
- 『ティップス先生からの7つの提案〈大学編〉』(共著、2005年)
- 『プロフェッショナル・スクールのための授業設計ハンドブック』(共著、2004年)
- 『シラバスで授業を表現する−基礎セミナーのシラバス設計法』(共著、2002年)
<論文>
- 中井俊樹「大学教育改革におけるリーダーシップの主体」『名古屋高等教育研究』第12号, 2012年, pp.95-109.
- 中井俊樹「英語による授業のためのFDの課題」『留学交流』2011年9月号, 2011年, pp.1-7.
- 中井俊樹「学士課程の学生に研究体験は必要か−国際的動向と論点整理」『名古屋高等教育研究』第11号, 2011年, pp.171-190.
- 上西浩司・中井俊樹・齋藤芳子「教務部門が求める教務担当職員像−教務部門事務責任者への全国調査結果」『大学行政管理学会誌』第12号, 2009年, pp.179-186.
- 中井俊樹「英語による授業のノウハウの明示化」『名古屋大学高等教育研究』, 第9号, 2009年, pp.77-89.
- 中井俊樹・中島英博「ICT活用授業を推進する教材−冊子によるノウハウ共有の有効性」『大学教育学会誌』, 第30巻2号, 2008年, 136-141.
- 中井俊樹・中島英博「ICTを活用した実践的大学教授法の明示化の試み−『ティップス先生からの7つの提案』の事例」『日本教育工学会論文誌』31巻4号, 2008年, 479-486.
- 中井俊樹・齋藤芳子「大学教育の質を総合的に向上させる研修教材の評価」『メディア教育研究』第4巻第1号, 2007年, pp.31-40.
- 中井俊樹「学びを支える教務学生担当職−『ティップス先生からの7つの提案』によるノウハウの共有」『大学と学生』第43号, 2007年, pp.23-29.
- 鳥居朋子・夏目達也・近田政博・中井俊樹「大学におけるカリキュラム開発のプロセスに関する考察−Diamondのモデルとその適用事例を中心に」『高等教育研究』第10集, 2007年, pp.217-235.
- 中井俊樹「大学教育の質向上のための教員・学生・大学組織の役割と相互関係−『ティップス先生からの7つの提案』を活用した教授学習支援」『大学評価・学位研究』第5号, 2007年, pp.1-16.
- 中井俊樹・齋藤芳子「アメリカの専門職団体が描く学生担当職員像―学生担当職のための優れた実践の原則」名古屋高等教育研究第7号, 2007年, pp.169-185.
- 出口博也・中井俊樹「教育実践における教員と職員の連携をどのように進めるか−米国の『強力な連携−学習に対する共有された責任』を事例として」『大学と教育』第45号、2007年, pp.49-60.
- 中井俊樹「クラス規模は授業にどのような影響を与えるのか」『名古屋高等教育研究』第6号, 2006年, pp.5-19.
- 中井俊樹・中島英博・近田政博「名古屋大学の教育の質向上に有効な教員・学生・大学組織の実践手法:『優れた授業実践のための7つの原則』のチェックリストを用いた調査」『名古屋高等教育研究』第6号, 2006年, pp.77-92.
- 池田輝政・近藤啓子・中井俊樹・青山佳代「FDを持続的に革新するベンチマーキング法の事始」大学論集, 第37集, 2006年.
- 中井俊樹「どのような条件のもとで学生はより学ぶのか」『大学と教育』第40号, 2005年, 22-37頁.
- 中井俊樹・中島英博「優れた授業実践のための7つの原則とその実践手法」 『名古屋高等教育研究』第5号, 2005年, 283-299頁.
- 中島英博・中井俊樹「優れた授業実践のための7つの原則に基づく学生用・教員用・大学用チェックリスト」 『大学教育研究ジャーナル』第2号, 2005年, 71-80頁.
- 中井俊樹「講義のノウハウを共有しよう−名古屋大学版ティーチングティップスの経験」月刊化学, 59号, 2004年, 42-44頁.
- 横山恵子・中井俊樹「イギリスの法人計画における国家と大学の関係」『名古屋高等教育研究』第4号, 2004年, 73-89頁.
- 中井俊樹・鳥居朋子・酒井正彦・池田輝政「名古屋大学における経営情報システムの構築」『名古屋高等教育研究』第3号, 2003年, 47-65頁.
- 中島英博・中井俊樹・近田政博・鳥居朋子・池田輝政「ゴーイングシラバスを通して見える新しい授業空間−授業マネジメントツールの開発と教育改善効果」『名古屋高等教育研究』第3号, 2003年, 67-81頁.
- 中井俊樹「大学教育改善のためのティーチングティップス」『電子情報通信学会誌』vol.86, no.2, 2003年, 74-77頁.
- 池田輝政・井手弘人・中井俊樹「『授業づくり』のFDプログラムの開発を目指して」『高等教育ジャーナル』, 2002年, 21-29頁.
- パメラ・マルレディ・中井俊樹・池田輝政「パラダイム転換−ディーキン大学オンライン学習コミュニティの誕生」『名古屋高等教育研究』第2号, 2002年, 113-129頁.
- 中井俊樹「教育改善を支援するサイト−名古屋大学版ティーチングティップスの開発とその反響」『コンピュータ&エデュケーション』第10号, 2001年, 29-34頁.
- 中井俊樹「フィリピンにおける私立高等教育機関」『教育制度学研究』第7号, 2000年, 204-208頁.
- 中井俊樹・馬越徹「クラス規模が授業評価に与える影響に関する一考察−名古屋大学の事例分析」『大学論集』第30集, 2000年, 109-123頁.
<招聘講演>
招聘講演のテーマ執筆した書籍・ハンドブックの内容、授業の設計、大学教授法、多人数授業の教授法、成績評価の方法、英語で教える、メンタープログラム、コーチング、FDの進め方など
実績例
- 中井俊樹「戦略的に考える」名城大学, 2012年3月21日、22日.
- 中井俊樹「授業の組み立て方の工夫」岐阜大学, 2012年2月15日.
- 中井俊樹「大学教育の行方」日本福祉大学, 2012年1月20日.
- 中井俊樹「FDとしてのメンタープログラムの試み」岡山大学, 2011年12月16日.
- 中井俊樹「FDの義務化から3年−原点に立ち返って考える」名城大学第13回FDフォーラム, 2011年11月2日.
- 中井俊樹「授業の方法の基本について」大阪市立大学工学部FD集会, 2011年9月28日.
- 中井俊樹「大学教授法の基礎」長野県看護大学, 2011年9月15日.
- 中井俊樹「授業の設計と評価」長野県看護大学, 2011年9月14日.
- 中井俊樹「事例で学ぶコーチング」愛知県看護協会, 2011年9月2日.
- 中井俊樹「すぐれた学生指導のノウハウの共有」豊橋技術科学大学, 2010年11月29日.
- 中井俊樹「英語で教える」三重大学, 2010年11月26日.
- 中井俊樹「英語による授業の質保証に向けた取り組み」日本教育工学会第26回全国大会シンポジウム,金城学院大学, 2010年9月18日.
- 中井俊樹「英語による授業のノウハウ」岡山大学, 2010年9月14日.
- 中井俊樹「FD・SD教育改善支援拠点と大学教育開発の今後」『大学教育のネットワークと連携・協力の今後』, 東北大学, 2010年8月25日.
- 中井俊樹「大学教育の国際化に伴う新たなFDの可能性」第16回大学教育研究フォーラム、京都大学、2010年3月18日.
- 中井俊樹「多人数授業の教授法」皇學館大学, 2010年3月8日.
- 中井俊樹「名古屋地域のFD・SDネットワーク」Q−Linksキックオフ・シンポジウム、九州大学、2010年2月20日.
- 中井俊樹「学生の発達と教職員の役割」2009大学マネジメント改革総合大会、2009年11月12日.
- 中井俊樹「英語による授業のノウハウ共有の試み」横浜国立大学, 2009年9月30日.
- 中井俊樹「組織的な授業改善をどのように進めるか」淑徳大学, 2009年9月24日.
- Nakai, T., "Faculty Development in Japan", University of Portsmouth, November 5, 2008.
- 中井俊樹「学生の学習にどのように関われるのか」日本学生支援機構平成20年度東海・北陸地区学生指導研修会, 愛知県勤労会館, 2008年7月17日.
- 中井俊樹「教育実践のノウハウの整理と共有」琉球大学, 2008年3月25日.
- 中井俊樹「授業のノウハウを共有する−ティップス先生の開発と活用」明治大学法科大学院, 2008年3月15日.
- 中井俊樹「大学職員の教育的役割について」日本学生支援機構主催平成19年度教務事務研修会, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 2007年10月24日.
- 中井俊樹「教務担当職員のためのSD−学生の学習支援に求められる資質とその育成」愛知県私大教務研究会, 名古屋学院大学, 2006年11月17日.
- 中井俊樹「学生の学習・発達を支える教務学生担当職員の具体像−アメリカの大学における学生担当職員の役割」大学行政管理学会第二回中部地区研究会、愛知淑徳大学、2006年9月9日.
- 中井俊樹「大学教育の総合的な質向上の試み−『ティップス先生からの7つの提案』の事例」第12回大学教育研究フォーラム, 京都大学, 2006年3月28日.
- 中井俊樹「教員・学生・大学組織による教育の質的向上を目指した指標開発」大学評価・学位授与機構公開研究会、2005年10月14日.
- 中井俊樹「どのような条件のもとで学生はより学ぶのか」東海高等教育研究所職員フォーラム、 日本福祉大学、2004年12月11日.
- Nakai, T., "University Management for a Changing Environment in Japan", International Talk, University of Minnesota, Nov 3, 2003.
- Nakai, T., "Higher Education Reform in Japan", New Higher Education: International Trends and Thai Alternatives, Chulalongkorn University, Thailand, Feb 3, 2000.
