『大学の講義法』
D・A・ブライ 山口栄一訳 玉川大学出版部 1985
目次
第T章 講義が達成できる目標は何か
講義で達成できるものに関する意見
講義で達成されるものに関する証拠
第U章 情報の獲得に影響する要因
学生の情報の記憶に影響を及ぼす要因
学生の注意力に影響する要因
第V章 どんな講義技術がこれらの要因に最も効果的に使えるか
講義の構成
ポイントを理解させる
プリントの利用と目的
フィードバックを得る方法
一般的な問題点の克服
思考の促進のための講義
態度を教える講義
第W章 講義が不適切である場合の代案
講義法だけで十分であることはほとんどない
講義と併用する教授法
教授法の組み合わせ
第X章 講義技術の使用のための準備
講義全体の概略的な計画
ノートを作ることについて
初めての講義
結 論 講義の利用
参考文献