『教授論:教授の概念・理論・評価』 ロナルド・T・ハイマン編 現代情報社 1972
目次
第T部 教授の概念
第1章 教授の現実の姿
1 教授の現にある状態
2 教授
3 教授の解剖学について
第2章 教授の望ましい概念
4 教授
5 教授の概念
6 教授・行為・行動
7 教授はにせものか
8 教授:三元的・動的なもの
第3章 教授と他の諸活動・諸概念との関係
9 教授概念の地勢学
10 教授を定義するためのシステム・アプローチ
第U部 教授の理論
第4章 教授理論の性格
11 どんな意味での理論は教育の指針なのか
12 理論の発展と教師の行動の研究
13 指導理論の建設を楽しいものにするために
14 指導理論の形式上の特徴を評価するための基準
第5章 教授理論の諸提案
15 教授の理論的モデル
16 規則に支配される行動への影響としての指導
17 望ましい指導の理論
18 指導の概念的モデル
19 教授の哲学的モデル
20 四つの教授理論
21 権威ある自由:ブーバーの教授モデル
第V部 教授の評価
第6章 教授の評価に関する諸問題
22 教師の有効性に関する定義と評価の諸問題
23 教育の目標と教師の有効性
24 普遍妥当性のあるよい教授規準はあり得るか
25 何を教え得るか
第7章 良い教授
26 良い教授のモデル
27 良い教授と個人
28 反学校―教授に関する考察
29 教授は物売りのごとし
30 教授効果の研究