『大学授業の研究』片岡徳雄・喜多村和之編 玉川大学出版部 1989
目次
序章 苦悩する大学教員―大学授業の全国調査から
T よい大学授業とは
1章 よい大学授業とは―学生と学生文化から
2章 よい授業とは―教員からみて―
3章 大学教員の研究・教育観
4章 授業中の私語
U カリキュラムの試み
5章 学問領域と授業
6章 エクストラ・カリキュラムの効果
7章 教員養成のカリキュラム
8章 医師養成のカリキュラム
V 授業実践の試み
9章 医学部専門教育の授業
10章 教員養成の授業―「特別活動」実践力
11章 放送大学の授業―ラジオとテレビ
12章 講義への学生参加―短大の「教育原理」
13章 文系短大の情報処理教育
W 外からみた大学授業
14章 小中学校教員の批判と注文
15章 留学生からみた大学授業
16章 外国の大学授業―FD/SDの動向と実態
終章 大学の授業―反省と展望