名古屋高等教育研究 第8号
| このジャーナルが目指すもの | 編集委員会 |  |
■特集―大学院教育におけるコースワークの位置と役割
| 特集の趣旨 | 夏目 達也 | |
| 大学院教育を考える ─教育発達科学研究科 心理発達科学専攻─ | 吉田 俊和 | |
| 経済学研究科のカリキュラム改革と期待される教育効果について | 荒山 裕行 | |
| “Disorder by Information” 時代の大学院科学教育 | 佐藤 正俊 | |
| 名古屋大学工学研究科の大学院教育 ─現状と課題─ | 早川 義一 | |
| 名古屋大学環境学研究科における文理連携型コースワーク ─体系理解科目の改革例─ | 山口 靖 | |
■研究論稿
| 社会人大学院生を対象とする研究方法論の授業実践 | 近田 政博 | |
| フランスにおける大学院教育制度整備の現状と課題 | 夏目 達也 | |
| 米国における大学院生向け研究倫理教育コースの設計 | 齋藤 芳子 | |
| 近代ドイツの大学における『学修の手引き』 －ケーニヒスベルク大学哲学部に注目して－ | 藤井 基貴 | |
■特別寄稿
| 学際的カリキュラムの陥穽 －人文・社会系学部の学士課程カリキュラム－ | 吉田 文 | |
| ラーニング・アウトカムズを重視した大学教育改革の国際的動向と我が国への示唆 | 川嶋 太津夫 | |
| アメリカの大学におけるＴＡ養成制度と大学教員準備プログラムの現状と課題 | 吉良 直 | |
| Toward Excellence in Graduate Education: A Mixed Methods and Interdisciplinary Study | Gerald W. Fry | |
| The Situation of Post-Graduate Formation in Germany and New Tasks for Higher Education Centers in it | Marianne Merkt | |
■英文要旨
| 英文要旨 | |