名古屋高等教育研究 第20号
| このジャーナルが目指すもの | 編集委員会 |  |
■特集－オンライン教育の可能性と課題
| 特集の趣旨 | 夏目 達也 | |
| 大学教育イノベーションとICT活用のための未来戦略 | 飯吉 透 | |
| 名古屋大学におけるオンライン教育の支援体制 －学習者を主体とした教育とカリキュラム改革－ |
山里 敬也 | |
| 北海道大学におけるOERの開発利用と一般公開 －オープンエデュケーションセンターの事例から－ |
重田 勝介 | |
| オンライン教材の開発を組織はどう支援すべきか －九州大学教材開発センターを事例の中心として－ |
大井 京 | |
| 大学におけるデジタル教材の構造的問題 －主に著作権を巡る現状と対応に向けた考え方－ |
井関 貴博 | |
■研究論稿
| 大学の組織変革研究に関する論点整理 | 中島 英博 | |
| 教育と研究の分業と大学教員としての「ふさわしさ」 －大卒者へのウェブ調査の結果から－ |
丸山 和昭 佐藤 万知 杉原 真晃 立石 慎治 |
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| 大学職員の自発的な学びが組織で活かされる際の特徴はどのようなものか | 中元 崇 | |
| 継続教育によるサード・ルートは機能するか －シンガポールのSkillsFutureの事例から－ |
佐藤 幸代 | |
■特別寄稿
| 共通試験の課題と今後への期待 －英語民間試験導入施策の頓挫を中心に－ |
大塚 雄作 | |
| アメリカにおける 「社会正義を志向する教師教育」に関する一考察 －アクレディテーションの果たす機能－ |
佐藤 仁 | |
| 大学教授職の役割細分化現象と課題 －オーストラリアの教育担当教員を事例に－ |
佐藤 万知 | |
| 学力トップ層の教育とキャリア －卒業生調査を用いた所得関数の計測から－ |
濱中 淳子 | |
| 台湾における高等教育の質保証制度 －大学評価制度の整備と評価方法の多様化－ |
楊 武勲 | |
| 米国大学における成人学生の学修支援 －学位取得の阻害要因とその対策－ |
五島 敦子 | |
| フランスの大学における教員の教育能力形成の現状と課題 －新任教員へのFD義務化をめぐって－ |
夏目 達也 | |
| Training teachers in university teaching in France: What systems and what tools? | Nathalie YOUNÈS | |
| La transition entre secondaire et supérieur en France L’expérience étudiante fortement influencée par l’environnement d’études ? | Saeed PAIVANDI | |
| フランスにおける高大接続 －学習環境に強く規定される学生の経験－ |
サイード・ペイヴァンディ （訳）田川 千尋 | |
■研究資料
| PhD スキルフレームワークの作成と活用 －名古屋大学院生の自律的スキル訓練支援－ |
田中 瑛津子 杉山 直 齋藤 芳子 森 典華 松浦 好治 |
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| 学生が留学を決定する要因についての一考察 | 岩城 奈巳 | |
| 高等教育機関における音楽教育」(HME)の組織的基盤 －NASM認証校に焦点を当てて－ |
髙木 望帆 | |
| 第三領域における大学教員の仕事とキャリア －国立大学の入試担当とURAの調査から－ |
丸山 和昭 齋藤 芳子 東岡 達也 夏目 達也 |
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■英文要旨
| 英文要旨 | |