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助教授
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近田 政博
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Associate Professor
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Masahiro CHIKADA
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< プロフィール >
| 1990年 | 名古屋大学教育学部教育学科卒業 |
| 1992年 | 名古屋大学大学院教育学研究科博士前期課程修了、修士（教育学） |
| 1995年 | 名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得 |
| 1995年 | 名古屋大学教育学部助手 |
| 1998年 | 名古屋大学高等教育研究センター専任講師（現職） |
| 2001年 | 文部科学省長期在外研究員としてベトナム教育発展研究院に１年間在籍 |
< 専門領域 >
比較高等教育学
< 現在の研究課題 >
- 大学教育マネジメントに関する研究（共同）
- ベトナム高等教育史・高等教育政策の研究（個人）
< メッセージ >
2002年７月31日まで在外研究でベトナムにいました。おかげさまで学位論文を書
くことができました。現在は高等教育研究センターで頭のリハビリしながら、初
年次教育について勉強しています。妻ひとり子ひとり。趣味は掃除と銭湯めぐり。
座右の銘：身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
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< 学士課程 >
- 集中講義『Comparative Education-from Asian Perspectives』 （ベトナム・ホーチミン市国家大学社会・人文科学カレッジ、2002年１月、１・
２年生向け）
- 平成１４年度 基礎セミナー�機Ν供柄梓�は中井講師が担当、１年生向け）
- 総合科目―世界の大学：21世紀の知を求めて（オーガナイザー、２年生向け）
< 書籍 >
- 池田輝政・戸田山和久・近田政博・中井俊樹 『成長するティップス先生−授業デザインのための秘訣集』 玉川大学出版部, 2001年。
→ティップス先生のページ
< 論文 >
- 近田政博『近代ベトナム高等教育の形成過程に関する研究−外国教育モデル受容 の比較教育学的分析』名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士学位請求論文 （審査中）
- 近田政博「阮朝期ベトナムにおける儒教教育−中華教育モデルの受容と変容」大 学史研究会編『大学史研究』第17号、2002年、37-54頁。
< 学会報告 >
- 近田政博・中井俊樹・井手弘人・池田輝政 「大学授業改善におけるティーチング ティップスの役割とその課題」 日本高等教育学会第4回大会, 北海道大学,
2001 年。
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授業アンケートに関するワーキンググループ専門委員（平成10年度〜12年度）
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カリキュラム改革に関する検討ワーキンググループ専門委員（平成12年度）
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『高等教育プロファイル』（名古屋大学高等教育研究センター・ニューズレター） 編集幹事（第１号〜第４号）
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『名古屋高等教育研究』（名古屋大学高等教育研究センター紀要）編集幹事 （第１号、第３号）
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日本比較教育学会常任幹事（2001年〜）
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