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教 授
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池田 輝政
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Professor
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Terumasa IKEDA
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< プロフィール >
1948年長崎県壱岐芦辺町に生まれる。1973年九州大学教育学部卒業。1975年九州大学大学院教育学研究科修士課程修了、1978年に同大学博士課程単位取得退学後に同大学教育学部助手、1980年に大学入試センター研究開発部助手、助教授、教授を経て、1995年に放送教育開発センター研究開発部教授、そして1997年メディア教育開発センター研究開発部教授、1999年から名古屋大学高等教育研究センター教授となり現在に至る。2001年からは同大学評価情報分析室長と総長補佐（法人化、評価・広報担当）を兼務している。
< 専門領域 >
高等教育学、教育行政学
< 現在の研究課題 >
- 授業開発
大学で生成発展する知の体系を授業の場において学生にどのように学んでもらえばよいのかをテーマにした研究と開発に従事。
- カリキュラム設計
大学からの教育メッセージであるカリキュラムが教師や学生に伝わるようなデザインのあり方を研究開発する。
- 大学経営の計画・評価
社会のなかでダイナミックに変容し進化する大学のクオリティを向上させるために、どのような経営計画と評価が必要かを研究し開発を進めている。
< メッセージ >
一人ではとてもやっていけない研究と開発のテーマにチャレンジしています。大学で生成される多種多様な知は社会公共の財です。多くの人に喜ばれ信頼される知の普及に貢献することはとてもやりがいのあることです。
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< 学士課程 >
- 「基礎セミナー�機Ν供廖閉滅�）
- 「基礎セミナー�機Ν供廖柄梓�）
- 大学院教育発達科学研究科 高等教育政策論−高等教育計画−
- 大学院教育発達科学研究科 高等教育経営論−組織・管理−
- 大学院教育発達科学研究科 高等教育政策論−メディア教育開発−
< 書籍 >
- 池田輝政・戸田山和久・近田政博・中井俊樹 『成長するティップス先生−授業デザインのための秘訣集』 玉川大学出版部, 2001年。
→ティップス先生のページ
< 論文 >
- 池田輝政・井手弘人・中井俊樹「『授業づくり』のＦＤプログラムの開発を目指して」『高等教育ジャーナル』, 2002年, 21-29頁。
- パメラ・マルレディ・中井俊樹・池田輝政「パラダイム転換−ディーキン大学オンライン学習コミュニティの誕生」『名古屋高等教育研究』第2号, 2002年, 113-129頁。
< 学会報告 >
- 近田政博・中井俊樹・井手弘人・池田輝政「大学授業改善におけるティーチングティップスの役割とその課題」日本高等教育学会第4回大会, 北海道大学, 2001年。
- 池田輝政・近田政博・中井俊樹・井手弘人「授業改善のためのコスト効果分析手法の開発」教育工学関連学協会連合第6回全国大会, 鳴門教育大学, 2000年。
< 研究制作物 >
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