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提案2: 他の大学院生と協力して学習する

大学院では、研究室・ゼミにおける生活を充実させ、さらにそれらの枠を越えた学生間の交流も生み出していきましょう。名古屋大学には、先輩、同輩、後輩にあたる大学院生が数多くいます。あなたの周りの大学院生とは、目標を共有しあう仲間どうしであり、また相互に刺激を与えながら高めあえる間柄でもあるのです。

  • 自分の方法や結論に固執しすぎず、仲間のコメントに耳を傾ける

  • 学会発表の前に仲間と一緒に内容検討や発表練習の機会をもつ

  • 執筆したものや講演資料を仲間内で交換してコメントをやりとりする

  • 研究室の環境整備や季節行事などに積極的に企画参加する

  • 自主ゼミやオンライン・ディスカッションボードなどの場を運営する

  • 他の研究室・ゼミ、他の研究科、他の大学など、幅広い大学院生との交流を意識的に行う

  • 自身の経験や知識を踏まえて、仲間の学習をさまざまに支援する